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ヨーロッパ・ロケマニュアル ユーロの現金流通について

ヨーロッパ・
ロケマニュアル

1.ヨーロッパでの撮影における
技術者・労働者等の基本労働条件
2.契約
3.社会保障制度の納付金
4.機材等
5.機材・撮影監督システム
6.撮影許可(場所・人)
7.保険
8.ヨーロッパロケにおける
一般的注意
9.ヨーロッパ主要国の祝祭日
(2002年)
10.ヨーロッパ主要国
政府観光局

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■ヨーロッパロケに関するマニュアル

ヨーロッパの現地スタッフを起用する際の労働条件、社会保険制度や機材、許可、保険等についての基本的なポイントをまとめてみました。
参考資料として、ヨーロッパ主要国の祝祭日(2002年)、政府観光局の情報を掲載しました。
御質問等は、以下のメールまでお願いいたします。
 担当 水由(みずよし)
E-mail:j-mist@pa2.so-net.ne.jp

1.ヨーロッパでの撮影における、技術者・労働者等の基本労働条件

ヨーロッパ各国での撮影のシステムについて、イギリス・イタリア等映画制作が盛んなヨーロッパ主要国での事情もほぼフランスと同じと考えればよいでしょう。
ここではフランスの場合をもとにして紹介します。

フランスの映画制作を支えている技術者・労働者の大半がフランス映画及びテレビ技術者協会に属しています。この協会は職種により技術者協会、労働者協会、俳優協会(*下記参照)などの支部に分かれており、それぞれがフランス映画制作者および輸出者連盟との間で映画制作における基本条件の協約を結んでいます。
その中で劇映画・テレビ長編ドラマ制作従事の雇用条件について、職種別の時間単価をベ−スに1日8時間労働の日当や週39時間労働の週料金などの最低給料、労働時間および超過労働時間の取り扱い、食事、休憩等に関する取り決めをしています。
2002年1月1日よりフランスは中小企業も週労働35時間制が導入されました(これまでは週39時間)。しかし、雇用主の負担が考慮され、2004年までに完全な35時間制に移行するまで数々の緩和策がとられています。2002年現在、映画制作技術者・労働者に関しては超過勤務時間(39-35=4時間)4時間分に10%の割り増し料金を加えて給料を値上げする案が取られています。つまり、超過労働時間に関しては現状通り1日8時間以上(週39時間上)働いた場合で計算します。

TV-CFのロケに際して、現地フリースタッフや出演者を雇用する機会が多くなっている昨今、日本の制作プロダクションのプロデューサーもこの基本労働条件を知って置く必要があります。
個々では、劇映画・テレビ長編ドラマを対象にした条件ではなく、それをもとにして、TV-CFなど4〜5日ぐらいまでの短期撮影のために一般的に使用されている“パブリシティ条件”を説明します。
フリースタッフや出演者との個々の契約は、あくまで双方の合意によるもので、経験や技術、需要、供給のバランスにより、多少の幅があることはいうまでもありません。

★技術者協会:
撮影監督・カメラマン・美術監督・録音技師・メイクアーティスト・ヘアーアーティスト・スタイリスト・衣装係・プロデューサー・制作主任・制作助手・演出助手等の協会
★労働者協会:
グリップ・照明助手・ジェネレーター運転手・美術セット立て込み労働者等の協会
★俳優協会:
俳優・エキストラ・ダンサー・ミュージシャン・振付等の協会・スタント

   

2.契約

●映画技術者との契約:
一般的には日給により契約、基本的には実働8時間を1日としますが、多少幅を認めての契約をするケースが多いようです。移動日などに関しての拘束は、上級技術者は半日分、下級技術者は1日分と考えますが、それに関しては交渉次第です。日曜・休日は2倍と考えるのが一般的です。

●映画労働者との契約:
ほとんどの場合、協会で指針として6ヶ月に一回ずつ出している組合規定賃金(tarif syndical) にもとづいて、時給計算をしたもので支払われるの des ouvriers が一般的です。この料金計算では、平日の(土曜日を含む)場合実働8時間までを規定時給単価で支払います。

8時間を越える20時迄は規定時給の100%増し(規定時給の2倍)。20時以後は、規定時給の200%増し(規定時給の3倍)、を支払うことになります。

日曜日・休日の労働は、始業から100%増しで、8時間を越える休日労働は、200%増しの支払いが要求されます。

また、昼食の休憩(無給)1時間、および20時間を越える夜間作業の場合19〜20時の間、1時間の夕食休憩を厳守することが、規定されています。

なお、この規定は食事のメニューにまでおよんで居り、各食オードブル 一皿、温かい肉料理、デザート、ワイン1/2本程度を出す事が目安となっています。

EUの多くの国では、労働基準法により、1日に12時間以上の労働を強いることは禁じられてい上、次の始業まで最低12時間の間隔を置くことを義務づけられています。(徹夜で撮影した時など、翌日の仕事開始時間に適用されます)

照明助手、グリップ、ジェネレーター運転手などは仕事の性格上、機材等を撮影場所に運ぶ一時間くらいの習慣的なトランスポートも、就業の時間に含まれます。また同様に、撮影準備や終了後の機材返却なども一般的に彼等の仕事で、当然給料の対象になります。

●俳優等出演者との契約:
俳優協会と映画制作者連盟の間で取り交わされたコマーシャル・フィルム出演者の最低給料の規定によると、2002年1月現在、主演者の日給は約1,000EURO以上とされます。リハーサルなどを含まないオーディションは1回無料ですが、台詞などを喋らせるシミュレーションのオーディションをした場合や衣装合わせなどの打ち合わせには、給料が発生すると規定されます。その他主役以外の出演者やエキストラなどの台詞の有無や同時出演者の人数によっても細かく出演料が分かれており、大変複雑です。しかし、よほど多数のエキストラを出演させるのでなければ、予見に見合った額で、個々と出演料の契約を行う解決してゆく事が可能です。

ここで日本のプロデューサーが、ぜひ知っておかなければならない重要な事は、上記の出演料以外に、TV-CFの場合、コマーシャルフィルムにおけるテレビ放映料(Droit de paage)の契約条項がある点です。これは、人の顔を使うことで生じる、著作権のようなものと考えればよいのですが、日本ではあまりこの問題について知られておらず、往々にして問題になりがちです。

もちろん、このテレビ放映料も個々のケースによって異なるわけですが、ちなみに上記の最低給料規定の中での放映域別の1クール(3ヶ月)契約額をあげますと、主演者の放映が日本のみの場合は、おおよそ出演料と同額(100%)から120%増の放映権料となります。

以上はフランスの例ですが、英国の俳優協会はBuyout(買い切り)というシステムで、日当の4倍と決めています。これは、個々の出演者の出演料との比率によって増加して行くわけで、最初の出演契約の段階で、条件交渉を明確に にしておかないと、後日大きなトラブルの対象になりかねません。

以上、映画制作に携わる技術スタッフ、出演者などの給料に関して説明して来ましたが、人件費の中には、給料とは別に必ず社会保障制度の納付金が含まれます。

   

3.社会保障制度の納付金

●社会保障制度により、雇用者に納付を義務づけられている社会保障納付金(雇用者負担41〜52%、被雇用者負担14%〜21%)を3ヶ月ごとにその期間に発生した人件費に対して納めます。
負担率は職種、給与額により多少異なります。

●年間の給与支払額をベースに総額約3%の事業所TAX、職業訓練補助税などが雇用者に義務づけられています。

●上記社会保証納付金の内訳(ほぼヨーロッパ各国共通)健康医療保険・死亡保険・妻(夫)保険・老齢保険・家族補助金・失業保険・日雇い給与者相互扶助金などがあります。

   

4.機材等

●ATAカルネ:
最近では撮影機材を日本から持ち込むということは、ほとんどなくなりました。
もし持ち込み機材、商品(特に車等)がある場合はヨーロッパ内ではATAを同時に持っていく必要があります。ヨーロッパ内でもかつてのスペインのようにカルネ以外に文部省等の許可が必要な場合もありますので、持ち込み機材がある場合には、事前にじゅうぶん現地スタッフと確認する必要があります。また、ハイビジョンデジタルVTR等のハイテク機については、さらに別の許可が必要な場合もありますので、事前の確認が必要です。いずれの場合でも、ロケスケジュールを確実に遂行するためには、現地スタッフとの事前打ち合わせが必要です。

●FILM機材:
機材の種類に関しては日本とほとんど同じ物を、現地で揃えられます。ただ、撮影が重複した場合、希望の物が予約出来ずに遠くから持って来る事態も生じますので、なるべく早目に正確な機材リストを現地スタッフに知らせるほうが、経済的です。

●VTR機材:
フランスと東ヨーロッパは“SECAM”、西ヨーロッパは“PAL”と方式上の問題がありますのでNTSCに対応したVTR機材の確認を行う必要があります。

●フィルム・現像:
フィルム購入から現像(ラッシュ)まで処理をして、日本へネガを持ち帰るというのが、最近のヨーロッパロケのパターンです。パリ、ロンドンなどでは、ネガからD-1 NTSCに直接テレシネを行うことは可能です。平日であれば前日夜、撮影済みネガを現像所に入れれば、翌日午後にはラッシュ(テレシネ)が上がります。ネガを日本に持ち帰るために、日本の税関用に現地スタッフに、ネガのFACUTURE-PROFORMAを作成してもらいます。

★ATAカルネのお問い合せ
〈社会法人 国際商事仲裁協会〉
●東京事務所
〒100 東京都千代田区有楽町1-9-1大正生命日比谷ビル4階
(カルネ室) TEL:03-3287-3071
●大阪事務所
〒540 大阪市中央区本町橋2-8大阪商工会議所ビル
(カルネ事業課)TEL:06-6944-6165

   

5.機材・撮影監督システム

ヨーロッパは基本的に撮影監督システムです。CFの撮影では、劇映画に比べて多少簡略化されたスタッフ構成で行われますが、日本と異なる点について解説します。

基本的撮影スタッフ構成

●ムービーカメラマン:
撮影(ライティング・計測を含む)についての責任者。
Directeur de photo CF撮影の場合はよほどのことがない限り、カメラオペレートも本人が行います。

●チーフ・アシスタント:
ピント、ロールチェンジ、機材管理、カメラテストetc

●グリップ:
カメラを含む撮影機材を運搬するのは、撮影部助手ではなく、グリップが行います。なお、カチンコを入れるのも彼の仕事です。そのため、現地のカメラマンを使う撮影では、グリップは必ず付けないと、仕事がスムーズに運びません。日本では、撮影助手・制作がおおかたやっている移動車等の特機設置の仕事、あるいは照明やカメラを設置するためのイントレ、タワーの作成など、グリップは撮影現場に不可欠な存在です。

●照明:
日本と同様、カメラマンと連携して仕事をしますが、基本的にはカメラマンがライティングの設計を行います。

●ジェネレーター・オペレーター:
大型のジェネレーターを使う場合は、照明助手とは別に必ず必要です。

★分業
職業分野はかなり明確なので、グリップの仕事である移動車の手配、設置を照明に兼任させること、または、グリップにちょっとライティングをさせるといったことは、物を運んだりする手伝いはともかく、基本的にはできません。

   

6.撮影許可(場所・人)

我々の経験上、撮影許可に関してほとんど問題が無い場合もありますが、状況は日々変っていますし、今まで撮影に使われていなかったからこそ使う、ということがよくあります。
こうした時に、相手が場所であれ、物であれ、人であったとしても、それらが撮影可能かどうかを問い合わせる場合には、以下をなるべく明白にしておく事が必要です。

撮影するのかについての情報
●何のために(CFの場合、どういう商品なのか)
●どうやって(絵コンテがあれば、明瞭です)
●いつ、誰が(主として監督は誰かをきかれます)

以上の事柄は、とりわけ職業モデルではない、俳優、タレント、さらには業界以外の有名人を撮影したい場合には、必ず聞かれる点です。また、18歳未満の子供を出演させるためには、親の同意以外に文部省の許可が必要です。
(この申請は3週間前に行われなくてはなりません。)

場所に関する許可申請では“どうやって”の部分がより重要視される場合が多いようです。
例えば、道路で車の撮影をする時など安全のため、警察当局が場所、時間ともに指定する場合もあります。
また、室内、特に美術館や歴史的建造物では、照明の規模や抜けに入る美術作品の扱われ方が問題にされたりします。

許可申請に要する時間は一般的に大都市ほど長くかかり、パリでは12日間〜15日間くらい、地方では3日間〜7日間くらいが普通です。

最近、弊社の例では現地スタッフによるプレロケハンの後、その資料をもとに日本で場所を決定し、ロケ隊が現地に入るまでに許可を取っておくという方式が多くなっています。

   

7.保険

撮影で生じる、あらゆるリスクを回避するためには、最終的には適切な保険に加入することが不可欠です。保険は大きくわけて、撮影により加害者になる場合(例えば、ライトを倒して通行人に怪我をさせた)、被害者になる場合(事故でカメラが壊れて、撮りなおしとなった)さらにスタッフの怪我等を保証する物等があります。
ミストラルフィルムで加入している保険を例に説明しています。

●第三者傷害保険(年間加入):
通行人など第三者およびロケセットなどを含む。

●映画保険:(プロジェクトごとに加入):
撮影、ポストプロダクション、コスチューム、小道具、機材等の破損およびそれに応じて生じる人件費を含む制作費損害に対する保証

●特定対象物保険:
撮影対象物(車、宝飾品、高級衣装など)の損傷、盗難などに対する保険

●スタッフ保険:
国の社会保証制度に依る健康保険、労災保険、危険保険、などに100%加入

なお、以上の保険とは別に車両、機材等にもそれぞれ保険をかける事は、いうまでもありません。
日本からのスタッフの皆さんは、怪我、病気、盗難等を含めたロケ中の安全確保のために、旅行損害保険に加入される事をおすすめします。ただし、保険は万一起きる不慮の事故を金銭でカバーするためのもので、安全や法律、ルールを無視した行動を保障するわけではありません。

   

8.ヨーロッパロケにおける一般的注意

●ヴァカンス:
ヨーロッパの8月はヴァカンスシーズンのため、スタッフ・機材・許可申請等は、通常より早目に手配する必要があります。会社全体がヴァカンスで休業することはまずないとしても、担当者が休みのため連絡がとれなくなりがちです。8月のヴァカンス以外では、クリスマス(12月)、復活祭(4月ごろですが毎年変わります)の時も注意が必要です。なお、新年は1月2日から営業するのがふつうです。

●ホテル予約:
ヴァカンスシーズンを含めて見本市等の時には、ヨーロッパのホテル事情が極端に悪くなる時期があります。多人数のスタッフでロケを行う場合、注意が必要です。

●気候その他:
パリは東京より緯度が北にあるので、夏冬の日照時間が大きく異なります。夏至の時には夜22時近くまで明るく、冬至の時では夕方16時にはもう、撮影が出来なくなります。こうしたことも含め、行く所に応じて事前に気候等は確認する必要があります。また、ヨーロッパのほとんどの国では4月末〜9月末の間は、サマータイム(時間を1時間早くする)を実施しています。

●金銭:
制作費等は銀行送金すれば、盗難の心配はありませんが、現地で必要な雑費等で、どうしてもある程度の金銭を持参する場合があります。基本的にはロケ先の国の通貨(現金又はTC)に、日本で換金して来るのがレートはいちばん良いようです。VISA、MASTER、AMEXカードなどは、不要な現金を持ち歩かなくて済むので便利です。

●事前リサーチ:
ロケを予定している国の一般的な情報は、各社の旅行ガイドブックおよび東京にある各国の政府観光局、大使館等で入手可能です。

   

9.ヨーロッパ主要国の祝祭日(2002年)

フランス
1月1日 元旦
3月31日 復活祭
4月1日  復活祭の翌月曜日
5月1日 メーデー
5月8日 第二次大戦終戦記念日
5月9日 キリスト昇天祭
5月19日 聖霊降臨の祝日
5月20日 聖霊降臨の祝日の翌月曜日 
7月14日 革命記念日
8月15日 聖母被昇天祭
11月1日 諸聖人の祝日(万聖節)
11月11日 第一次大戦休戦記念日
12月25日 クリスマス

英国
1月1日 元旦
3月29日 聖金曜日
3月31日 復活祭
4月1日 復活祭の翌月曜日
5月6日 アーリー・メイ・バンク・ホリデイ
    (Early may Bank Holiday)
6月3日 ゴールデン・ジュビリー・バンク・ホリデー
    (Golden Jubilee Bank Holiday)
6月4日 スプリング・バンク・ホリデー
    (Spring Bank Holiday)
8月26日 サマー・バンク・ホリデー
    (Summer Bank Holiday)
12月25日 クリスマス
12月26日 ボクシングデイ(Boxing Day)

スペイン
1月1日 元旦
3月28日 聖木曜日
    (カタルーニャ,カンタブリア地方は4月1日月曜日)
3月29日 聖金曜日
5月1日 メーデー
8月15日 聖母昇天祭
10月12日 イスパニアデー
11月1日 諸聖人の祝日(万聖節)
12月6日 憲法の日
12月8日聖母受胎告知
12月25日 クリスマス
※上記に加えて各地の祝日があります。
マドリット自治州
1月7日 主顕節の日の振替休日
3月19日 サン・ホセの日
5月2日 マドリッド自治州の日
5月15日 サン・イシドロの日
    (マドリッド市のみのローカルホリデー)
11月9日 アルムデナ聖母の日
    (マドリッド市のみのローカルホリデー)
バルセロナ
5月20日 パスクア グラナダの日
    (バルセロナ市のみのローカルホリデー)
6月24日 サン・ファンの日
    (バルセロナ市のみのローカルホリデー)
9月11日 カタルーニャ自治州の日
9月24日 聖母メルセドの日
12月26日 サン・エステバンの日

ポルトガル
1月1日 新年
2月12日 謝肉祭
3月29日 聖金曜日
3月31日 イースター
4月25日 自由記念日
5月1日 メーデー
5月30日 生体祭
6月10日 ポルトガルの日
6月13日 聖アントーニオ祭(リスボンのみ)
6月24日 聖ジョアォン祭(ポルトのみ)
8月15日 聖母被昇天祭
10月5日 共和制樹立記念日
11月1日 万聖節
12月1日 独立回復記念日
12月8日 聖母懐胎祭
12月25日 クリスマス

ドイツ
1月1日 元旦
1月6日 三王来朝((1)(2)(10)のみ)
3月31日 復活祭
4月4日  復活祭の翌月曜日
5月1日 メーデー
5月9日 キリスト昇天祭
5月19日 聖霊降臨の祝日
5月20日 聖霊降臨の翌月曜日 
5月30日 聖体節((1)(2)(4)(6)(7)(8)(12)のみ)
8月15日 聖母マリア昇天祭((2)(8)のみ)
10月3日 ドイツ統一の日
10月31日 宗教改革記念日((3)(5)(9)(10)(12)のみ)
11月1日 諸聖人の祝日(万聖節)((1)(2)(6)(7)(8)(12)のみ)
11月20日 贖罪の日((9)のみ)
12月25日 クリスマス
(1)バーデン州、ヴェルテンブルグ州、
(2)バイエルン州
(3)ブランデンブルグ州
(4)ヘッセン州
(5)メクレンブルグ・フォアポンメルン州
(6)ノルトライン・ヴェストファーレン州
(7)ラインラント・プファルツ州
(8)ザールラント州
(9)ザクセン州
(10)ザクセン・アンハルト州
(11)シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州
(12)テュ−リンゲン州

イタリア
1月1日 新年
1月6日 エピファニア
3月31日 復活祭
4月1日  復活祭の翌月曜日
4月25日 終戦記念日
5月1日 メーデー
8月15日 聖母被昇天祭
11月1日 諸聖者の日
12月8日 処女懐妊の日
12月25日 クリスマス
12月26日 サント・ステファーノの日

各都市毎の守護聖人の日と(都市)
4月25日 サン・マルコ (ヴェネチア)
6月24日 サン・ジョバンニ・バッティスタ
    (フィレンチェ・ジェノバ・トリノ)
6月29日 サン・ピエトロとサン・パウロ(ローマ)
7月15日 サンタ・ロザリア(パレルモ)
9月19日 サン・ジョンナーロ(ナポリ)
10月4日 サン・ぺトローシオ(ボローニャ)
12月6日 サン・ニコラ
12月7日 サンタンプロージョ

10.ヨーロッパ主要国 政府観光局

フランス政府観光局
〒107-0052 東京都港区赤坂2-10-9
        ランディック第2赤坂ビル9F
TEL:03-3582-6965
FAX:03-3249-7210(FAX情報サービス)
URL:http://www.franceinformation.or.jp

英国政府観光庁
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22
         赤坂ツインタワー1F
TEL:03-5562-2550
FAX:03-3262-8286(FAX情報サービス)
URL:http://www.uknow.or.jp/bta/

スペイン政府観光局
〒105-0001 東京都港区虎の門3-1-10
         第2虎の門電気ビルディング6F
TEL:03-3432-6141
FAX:03-3432-6144
URL:http://www.spaintour.com

ポルトガル投資・観光・貿易振興庁
〒102-0075 東京都千代田区三番町1-4
        三番町アネックスビル501
TEL:03-3511-2881
FAX:03-3511-2887
URL:http://www.portugal.or.jp

ドイツ観光局
〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-56
         ドイツ文化会館4F
TEL:03-3586-5046
FAX:03-3586-5079
URL:http://www.tabifan.com/Germany/

イタリア政府観光局
〒107-0062 東京都港区南青山2-7-14
TEL:03-3478-2051/2053
FAX:03-3479-9356
URL:http://www.tabifan.com/italia

ベルギー観光局
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-7
         秀和紀尾井町TBRビル607
TEL:03-3237-7101
URL:http://www.belgium-travel.jp/

オランダ政府観光局
〒102-0083 東京都千代田区麹町5-1
         NK真和ビル5F
TEL:03-3222-1441
FAX:03-3222-1114
URL:http://www.holland.or.jp

ギリシャ政府観光局
〒107-0052 東京都港区赤坂2-11-3
         福田ビルウエスト5F
TEL:03-3505-5917
FAX:03-3249-7210(FAX情報サービス)
URL:http://www.int-acc.or.jp/greece

モナコ政府観光会議局
〒108-0071 東京都港区白金台5-15-5
         ユーネックス・トワインデール101
TEL:03-5798-7403
FAX:03-3280-2655
URL:http://www.monaco.or.jp

オーストリア政府観光局
〒107-0052 東京都港区赤坂通り郵便局留(資料請求用)
TEL:03-3582-0936
FAX:03-3262-8279(FAX情報サービス)
URL:http://www.austria-connection.at/anto/index_ae.html

ハンガリー政府観光局
〒106-0031 東京都港区西麻布4-16-13
         28森ビル11階
TEL:03-3499-4953
FAX:03-3499-4944
URL:http://www.hungarytabi.jp

アイルランド政府観光庁
〒102-0083 東京都千代田区麹町2-10-7
         アイルランドハウス
TEL:03-5275-1611
FAX:03-3265-2275
URL:http://www.traveljapan-ireland.com/home/index.html

フィンランド政府観光局
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-1-1
         帝国ホテル内505
TEL:03-3501-5207
FAX:03-3580-9250
URL:http://www.moimoifinland.com

 
 
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